募集要項・エントリー
RECRUITMENT
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AYUMI OHNO
土木事業部 工事部
2017年入社／新潟大学卒
大学入学までは建設業とは無縁な生活を送り、知識もありませんでした。大学で農業土木を専攻したこともあり徐々に関心を抱くようになりました。現場に出て働き、生まれ育った新潟のためになる仕事がしたいと思い、建設業界を志しました。
廣瀨は、地元志向の強い企業で、なおかつ大きな工事の施工実績もあったので、さまざまな経験ができると思い志望しました。この業界は、女性で活躍している人が多くないので不安はありましたが、私の先輩が土木事業部に在籍していて、女性の現場従事の前例もあるという点も決断する上での判断材料になりました。
見学会へ足を運んだ際、女性の採用も積極的に行っているという話も聞け、安心してことを覚えています。
入社して初めて配属された現場は、三面水路を管水路に切り替える工事でした。4メートルの管を400メートル以上にわたり布設するもので、悪戦苦闘しながらの施工となりました。上司や現場の職人の力を借りながら無事に布設完了し、真っすぐに通った管水路を見た時は、安堵感と達成感がこみ上げました。現在はバイパス整備に関する現場で、主に測量や写真管理、安全管理を担当しています。
上司からの指示を受けて作業を行うことも多いですが、その中でこれまでできなかったことが次第にできるようになるなど、自分自身レベルアップしていることを実感してます。土木は経験工学といわれるほど、経験がものを言う業種です。大規模な現場では業者の数も多く、工期が1年以上におよぶものあります。
工事が円滑に進むよう、これからも日々の業務を丁寧にこなし、経験値を蓄積していきたいです。そして、達成感ややりがいを1つでも多く味わい、成長していきたいです。
HOW TO SPEND THE HOLIDAYS
最近の休日は、ダムや渓流巡りをして過ごしています。ダムの魅力はスケールの大きい建造物が急に視界に現れる点です。目的地までのドライブもリフレッシュになっていますし、建造物に携わる者として勉強にもなります。現在は県内のダムが中心ですが、今後は県外にも足を運んでみる予定です。また、退勤後や休日を利用して職場の人と飲みにいくこともあります。そこでのコミュニケーションが仕事にもつながっていると思います。
自分がどうしたいのか、企業のどこを見ればいいのかなど、就職活動期間は悩む事が多いと思います。先輩や周囲の人からアドバイスをもらったうえで、しっかり自分の気持ちや考えを貫いてください。そして、積極的に企業説明会などに参加することで、きっと自分に合った会社が見付かるはずです。男性のイメージが強い建設業界ですが、当社は女性が活躍できる環境も整っていますので、男女関係なく、ぜひ興味を持ってほしいですね。
