2月27日、新潟県職員の方々に遠隔重機システムの説明会を行いました。現在、新潟東港で施工中の造成工事で遠隔重機の稼働を予定しており、本格稼働前の事前説明会として行いました。新潟県発注の工事現場において、遠隔重機の稼働は県内初の取り組みです。職員の皆さんも実際に操作してるところを興味深く見学されており、働き方改革や人手不足などの社会課題の解決にむけて意見交換を行っていました。
廣瀬としても遠隔重機導入当初のオペレータの人数も増員するなど、働き方改革を推進するべく様々な方法を考え取り組んでいます。これからも廣瀨は、新しい取り組みに挑戦し続け、新潟地域や建設業界の発展に貢献できるよう努めてまいります。



