10月16日(水)、重機の遠隔操作システムの視察に国土交通省職員の方々が東京よりいらっしゃいました。
まずはじめに、本社で操縦コクピットの視察を行いました。国交省の方々から操作感覚や映像伝送の状況などについて精微な質問を頂きながら、実施工で起こっている課題の共有や解決策について意見交換をさせて頂きました。また、午後には現場の視察も行って頂きました。
これまで国土交通省管轄の多くの職員の方々に視察に来て頂けた事で、様々な課題や遠隔化施工を促進させる為にはどのような施策が必要なのかなど、現場の声を直接届ける事ができ大変貴重な機会を頂く事ができました。
建設現場では、人手不足を補うべくi-Construction2.0に向け技術革新が進んでいます。官民一体となって建設現場を盛り上げていけるよう、廣瀬はこれからも技術協力などの努力を惜しまず進んでまいります。