表題の通り、この度『栗ノ木道路 雨水幹線付替工事』におきまして、無事立坑まで到達しました。
現場からの「喜びの声」をどうぞ!!
国土交通省 新潟国道事務所様発注の『栗ノ木道路 雨水幹線付替工事』におきまして、今年の
9月より国道(栗ノ木バイパス馬越交差点近く)直下約1mの高さで、雨水管(Φ1500m 24m)を
推進工法(DO-Jet)にて横断する工事を実施しておりましたが、11月24日に推進マシーンが
ゴールの到達立坑に頭を出し貫通しました。
施工中は交通量の激しい国道において、一般通行の支障とならないよう絶対に陥没や隆起を
起こしてはならない使命のもと、施工管理を行ってまいりました。よやくこのように無事に貫通でき
ひと安心ですが、この工事はまだまだ続きますので引き続き安全第一で作業を進めます。
工期半ばではありますが、ここまでご協力いただいた地元の皆様、発注者様、工事関係者様
大変ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
これが推進マシーンです。(DO-Jet工法)
安堵の表情でしょうか!いい笑顔ですね!