Management
Philosophy

お客様の期待にお応えして
地域社会の役に立ち続けたい。

Chief
Executive
Officer

代表取締役

廣瀬 徳男

大手ではない、地域に密着した中小企業の存在意義を突き詰めるとその答えは「地域社会の発展を願い、地域社会の発展に貢献すること」にたどり着きます。

私たちは、株式会社廣瀨を中核企業としたグループで、建設・不動産・介護・リサイクル・教育事業等を通じて、「地域社会に必要とされる存在であり続ける」ことを目指しています。

そのために私たちのグループは、新潟を今よりももっと、「住みたいまち、戻ってきたいまち、働きがいのあるまち」になるよう、地域の魅力創造と雇用拡大の実現に寄与しなければいけません。

創業から七十年以上という年月が過ぎましたが、私たちはずっと「信用第一」を社是として、この新潟のまちに必要とされるべく、サービスの品質とコスト競争力の向上に努めてきました。建設・不動産業を取り巻く環境はますます厳しさを増し、お客様がこれまで以上に厳しく業者を選別する時代になったと認識しています。確かな品質、安全性、マネジメント能力、さまざまな側面から「本物」と呼ばれるに相応しい価値のある企業だけが生き残る、そんな時代が到来しました。

ただこうした「本物志向」の流れは、むしろ私たちにとってはチャンスです。社員一丸となってお客様からの確かな理解と支持を得られるように努めること。それはまさに私たちが掲げる「信用第一」の精神に他ならないからです。

そして、当社の自慢はお客様からのご紹介やリピート率が高いことです。大変、光栄でありがたいことですが、お客様からの期待を裏切らないように日々、緊張感を持って仕事に取り組んでおります。

「人間万事塞翁が馬」。何が幸いするかは分かりませんが、人生にはエレベーターもエスカレーターもなく、自力で階段を登るだけです。ある一段が高すぎて登れないと諦めてしまったら、その先の景色を見ることはできません。社会がどのように変化するのかを予測するのは困難ですが、十年二十年ではなく、百年スパンで社会の役に立ち続けられる企業創りを目指して地に足をつけた仕事を続けてまいります。

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